メディカルデバイスデザイン

2018年度版シラバス

30秒で見るメディカルデバイスデザイン(学生用・学内限定アクセス)

メディカルデバイスデザイン2018ポスター(学生用・学内限定アクセス)

プログラム名称 和文 メディカルデバイスデザイン
英文 Medical Device Design
提案(幹事)部局 部局名 大阪大学国際医工情報センター
実施責任者 (所属・職名・氏名) 大学院医学系研究科・教授 坂田泰史
国際医工情報センター・特任助教(常勤) 岡山慶太
連携部局 医学系研究科、基礎工学研究科
履修対象者 修士・博士
修了要件単位数 8単位(「医療機器開発のための機器実習」は 290767 または 250570 のいずれかを選択)
趣旨・概要 本プログラムは医療機器開発のプロジェクトマネージャーを養成する専門プログラムです。医療機器開発は医療機関に従事した経験を有する者のみならず、エンジニアなどさまざまな専門家からなるチームで行われるものです。また、医療機器開発の目的は医療現場におけるニーズを的確に捉え、それを解決する機器を開発することです。そのため、まず医療機器開発に携わるメンバーとなるために必要な医学知識を習得し、臨床での使用に際し遵守すべき倫理規定や法規制についても学習します。さらに、医療機器開発は最終的にビジネスとしてのアウトプットを目指すものであるため、組織作りから運営、資金集め、販売計画の策定、知財関連のマネージメントについても学習し、実際に最新の医療機器に触れながら、機器の構造、特徴を理解し、その機器がどの様に使用されるか、また、臨床現場のどういったニーズを解決するために開発されたのかについて、メーカー出身の講師から学びます。最後に、現場では教科書や講義から得た知識だけでは予測できない課題に多々直面するため、実践で生じるさまざまな実体験、課題、それをいかに克服するかについて、現実に医療機器開発をマネージングしてきた講師から学びます。
達成目標(終了時に身に付く能力) 企業や研究機関で医療機器開発をめざす場合はもちろん、官公庁などにおいて医療機器の評価・審査などに携わる際にも即戦力となる知識を身に着けることができます。それぞれの組織において一線で活躍する社会人受講生とともに学び交流を深めることで、学生同士では得られない一歩先を目指して欲しいと思います。
カリキュラムの構成 4つのモジュールから構成されます。 モジュール1:医療機器開発のための臨床医学 モジュール2:医療機器開発のマネージメント モジュール3:医療機器開発のための機器学習 モジュール4:医療機器開発の実践 全てのモジュールを学ぶことで、機器開発において要求される必須知識を網羅するものです。
履修資格・条件 医療機器開発に興味があること。その他不問。
前提知識の要否・目安 なし
特記事項 本プログラムは社会人向けメディカルデバイスデザインコースに相当します。社会人と一緒になって、医療機器開発のスペシャリストをめざす方にぜひ受講いただければと思います。

※講義に関する案内は「MEIプロフェッショナル事務局」より大学付与のメールアドレス(uで始まるアドレス)へ送付します。必読するために、別のアドレスへの送付を希望する場合は、mei-pro@mei.osaka-u.ac.jp までご連絡ください。

構成科目
時間割 コード 授 業 科 目 名 単位数 開講学期 開講部局(課程) 備考
必修 選必 選択
250291 医療機器開発のための臨床医学 2 春~夏学期 医学系研究科(修士)
250293 医療機器開発のマネージメント 2 春~夏学期 医学系研究科(修士)
290767 医療機器開発のための機器学習 2 夏学期 基礎工学研究科(博士前期)
250570 医学系研究科(修士)
250571 医療機器開発の実践 2 通年 医学系研究科(修士)