予測社会医学プロフェッショナル育成

2018年度版シラバス(学内限定アクセス)

プログラム名称 和文 予測社会医学プロフェッショナル育成
英文 Predictive Social Medicine Professional Education
提案(幹事)部局 部局名 国際医工情報センター
実施責任者 (所属・職名・氏名) 大学院医学系研究科・教授 木村 正
連携部局 経済学研究科、医学系研究科
履修対象者 修士・博士
修了要件単位数 8単位以上 必修科目3単位、選択科目から5単位以上を修得すること。
趣旨・概要 悪化する医療環境を改善するため、新しいシステムを適用しようとするとき、システム導入による影響をシミュレーションし、その結果をふまえてシステムを修正し、現場に応用する。さらにはシステム運用の結果として生じた影響を検証し問題点を克服するためのシステム修正を行います。このようなプロセスが、より良い医療システムの構築には必須です。ただ単に欧米の医療システムを、現場を無視して安易に取り入れるだけではかえって混乱を招くだけで何の解決にもなりません。このプログラムでは、公衆衛生学・実験経済学・基礎統計学を基本的に理解し、それらを融合した医療経済学を、実践的研究を通じて学ぶ場を提供します。
達成目標(終了時に身に付く能力) このプログラムの中心科目である予測社会医学特論では実際の病院の集約化を行うことの妥当性について検討し、その効果についてシュミレーションし、その影響を実地調査して、その結果を集約後のシステム構築にフィードバックするなどの活動を医学系・経済学系の参加メンバーが、合同で行っています。予測社会医学特論をコースの中心として、その活動に参加していただき、デイスカッションに加わっていただくことで、現実の医療システム構築の解決能力を身に着けることが目標です。
カリキュラムの構成 予測社会医学特論・公衆衛生学・統計学を必須として、医療経済・経営、健康政策、数理保健学などの科目を選択履修として構成されています。経済学、統計学の基礎を身に付けたうえで予測社会医学特論を履修することによって上記目標を達成できるように構成されています。
履修資格・条件 特になし。
前提知識の要否・目安 特になし。
特記事項 議論し現場に足を運ぶことが、最重要です。
構成科目
時間割 コード 授 業 科 目 名 単位数 開講学期 開講部局(課程) 備考
必修 選必 選択
250275 予測社会医学特論 1 通 年 医学系研究科(修士)
230937 統計基礎 2 春~夏学期 経済学研究科(博士前期)
251502 医療経済・経営入門 1 秋学期 医学系研究科(修士)
251515 国際健康政策学 2 夏学期 医学系研究科(修士)
251513 国際感染症学 2 夏学期 医学系研究科(修士)
255101 数理保健学特論 2 春~夏学期 医学系研究科(博士前期)
255129 医療経営学総論 2 秋~冬学期 医学系研究科(博士前期)