大阪大学国際医工情報センターロゴ

CRP: ビッグデータの活用

1限目 9:30〜11:00  2限目 11:15〜12:45  3限目 13:45〜15:15  4限目 15:30〜17:00

講義日 平成28年9月24日(土)
平成28年10月1日(土)
場所 【大阪会場】大阪大学 中之島センター4階 講義室405
【東京会場】日本橋ライフサイエンスビルディング3階 会議室314
講義名・講師等 【9/24】
 1限目 医療情報から得られるデータ
       松村 泰志(大阪大学大学院医学系研究科医療情報学)詳細
 2限目 遺伝統計学に基づいたゲノム創薬
       岡田 随象(大阪大学大学院医学系研究科遺伝統計学)詳細
 3限目 がんゲノムシークエンス解析
       藤本 明洋(京都大学)詳細
 4限目 血圧管理におけるPHR(在宅計測データ)の重要性と将来展望
       志賀 利一(オムロンヘルスケア 株式会社)詳細

【10/1】
 1限目 DPCデータからの解析
       中村 正樹(メディカル・データ・ビジョン 株式会社 EBM事業部)詳細
 2限目 モバイルヘルスの臨床試験分野への応用
       山本 武(メディデータ・ソリューションズ 株式会社)詳細
 3限目 副作用データベースからのシグナル検出
       相馬 聡(Oracle Principal Solutions Consultant)詳細
 4限目 規制当局における電子診療情報の活用 
     −市販後の医薬品安全対策における取り組みの紹介−
       駒嶺 真希(PMDA医療情報活用推進室)詳細

概要 現代社会のIT化の進展に伴い、医療医薬品分野においてもビックデータの活用が注目されている。医薬品医療分野でのビックデータの現状とその活用法について概説するとともにワークショップ形式の議論を含めて理解を深めてもらう予定である。
その他