MDD2018〜Module1〜医療機器開発のための臨床医学
1限目 9:30〜11:00 2限目 11:15〜12:45 3限目 13:45〜15:15 4限目 15:30〜17:00
講義日 |
平成30年6月2日 平成30年6月9日 平成30年6月16日 平成30年6月23日 |
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場所 |
【大阪会場】大阪大学 中之島センター4階 講義室406 【東京会場】日本橋ライフサイエンスビルディング3階 会議室313 【福岡会場】福岡商工会議所 会議室303、304、307 |
講義名・講師等 |
【6月2日】
1限 《2018新講師!》精神医学の臨床現場と医療機器 2限 呼吸器外科診療の実際 3限 心臓血管外科の現場から 4限 糖尿病の治療 〜治療の現状と根治に向けた取り組み〜 【6月9日】 1限 放射線治療で求められる医療機器 2限 IVR(画像下治療)の実際とデバイスの現況 3限 《2018新講師!》麻酔集中治療領域における医療機器の現状と今後の展望 4限 人工関節の現状と展望 【6月16日】 1限 消化器診療における内視鏡機器の意義と展開 2限 わかったようでわかっていない胎児の生理学的指標 3限 救命救急と医療機器 4限 消化器外科の臨床現場と医療機器 【6月23日】 1限 泌尿器癌診療における医工学 2限 循環器医療最前線 疾患・病理編 〜 MDDランチョンネットワーキング(大阪会場) 〜 3限 循環器医療最前線 治療編 4限 《2018NEW!》脳神経外科領域における医療機器 |
概要 | 医療機器開発はエンジニアや医療に従事した経験を有する方のみならず、マーケティングや薬事担当、知財担当などさまざまな専門家からなるチームで行われるものです。一方、医学は日々進歩し、それに伴い医療機器が解決すべき課題(ニーズ)も刻々と変化します。ここでは、医療機器開発に携わるメンバーとなるために必要な最新の医学知識を習得します。今年は脳神経外科が新たに加わり、15診療科の内容を盛り込むことで、幅広い領域をカバーいたします。医療機器はからだのあらゆる部分の診断や治療に活用されており、臨床現場における医療機器の現状、課題、今後の展望について、一緒に学んでいきましょう。 |
その他 | 講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。 |