MDD2018〜Module3〜医療機器開発のための機器実習
1限目 9:30〜10:30 2限目 10:40〜11:40 3限目 11:50〜12:50
4限目 13:40〜14:40 5限目 14:50〜15:50 6限目 16:00〜17:00
講義日 |
平成30年8月4日 平成30年8月18日 平成30年9月1日 平成30年9月8日 |
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場所 |
【大阪会場】大阪大学 中之島センター4階 講義室404、405、406 【東京会場】日本橋ライフサイエンスビルディング3階 会議室313 【福岡会場】福岡商工会議所 会議室304 |
講義名・講師等 | 【8月4日】(大阪会場・東京会場)
1限目 《2018NEW!》医療機器開発に必要なデザインとクリエィティビティ 詳細 2限目 《2018NEW!》医療機器開発における臨床ニーズのクリエイティビティ 詳細 3限目 漏れ電流・EPRの予備知識 4-6限目 【機器実習】 1-3限目 《2018NEW!》医療機器開発のためのリスクマネージメント実習 医療機器編(市販前・市販後) 岩元真 (医薬品医療機器総合機構(PMDA)) 4-6限目 医療機器開発のための知財実習 1-6限目 【機器実習】 |
概要 | (実習はグループローテーション方式で行います) 実際に臨床現場で活躍する医療機器に触れながら、機器の構造、特徴を理解し、その機器がどの様に使用されるか、また、臨床現場のどういったニーズを解決するために開発されたのかについて学びます。また、機器開発においては、競合する機器との差別化を担保し、ビジネスを開始した後も模造品に駆逐されないようにするため、開発で生まれた知財を適切に権利化し管理する必要があります。知財の専門家である弁理士の先生から国内外の特許・商標の扱いについて学習するとともに、特許や商標の調査の方法について実践を想定した演習形式で学びます。さらに、リスクマネージメント実習では、医療機器開発チームの一員となった想定で、患者さんに危害を及ぼさない機器開発をいかに行うかについて学びます。 |
その他 | 講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。 |