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MDD2025〜Module4〜医療機器開発の実践
講義日
2025年9月20日(土)9:30〜17:00
2025年10月4日(土)9:30〜17:00
2025年10月11日(土)9:30〜17:00
2025年10月18日(土)9:30〜17:00
講義名・講師等
9月20日(土) | |
【1限目】9:30〜10:00 我が国の医療機器開発の環境の現況と近未来 ~医工・産学官連携による医療機器のイノベーション戦略~ 妙中 義之 国立循環器病研究センター 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【2限目】10:10〜11:10 医療機器開発から販売までの取り組み~医工連携と参入課題への対応~ 保坂 誠 山科精器株式会社 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【3限目】11:20〜12:20 アルツハイマー病における血液バイオマーカーの確立 岩永 茂樹 シスメックス株式会社 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【4限目】13:20〜14:20 細菌・ウイルスの迅速診断を実現した新規IVD機器の開発 永井 秀典 国立研究開発法人産業技術総合研究所 先端フォトニクス・バイオセンシングオープンイノベーションラボラトリ(阪大OIL) 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【5限目】14:30〜15:30 国産高頻度人工呼吸器(排痰補助装置)の開発から上市までの軌跡 早川 剛一 株式会社IBS 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【6限目】15:40〜17:00 医療機器開発プロジェクトにおける事業計画 吉田 智之 株式会社ディースリーマネジメント 詳細 | ![]() | 10月4日(土) |
【1,2限目】9:30〜12:45 MDD Group Working ーⅥ ~医療機器開発のための事業化計画~ 吉田 智之 株式会社ディースリーマネジメント 詳細 リレーメッセージ 園川 将司 株式会社KOL 岡山 慶太 大阪大学国際医工情報センター | ![]() |
【3限目】13:45〜15:15 医療機器開発と保険償還➀ 河原 敦 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【4限目】15:30〜17:00 医療機器開発と保険償還② 河原 敦 詳細 | ![]() | 10月11日(土) |
【1,2限目】9:30〜13:00 MDD Group Working Ⅶ 医療機器開発のための保険戦略➀ 【3,4限目】14:00〜17:00 MDD Group Working Ⅷ 医療機器開発のための保険戦略② 一戸 和成 医療法人社団 和楽仁 芳珠記念病院 詳細 リレーメッセージ 笹田 学 広島大学 詳細 リレーメッセージ 大竹 正規 GEヘルスケア・ジャパン株式会社 詳細 リレーメッセージ 谷岡 寛子 京セラ株式会社 岡山 慶太 大阪大学国際医工情報センター | ![]() ![]() | 10月18日(土) |
【1限目】9:30〜10:30 医療機器開発のマーケティング 宮坂 強 サムエルプランニング株式会社 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【2限目】10:40〜11:40 本気の産学官連携で事業化に漕ぎ着けた自己組織化心臓血管修復パッチ 根本 慎太郎 大阪医科薬科大学医学部外科学講座胸部外科学教室 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【3限目】11:50〜12:50 患者適合型カッティングガイドとインプラントの開発・実用化 村瀬 剛 ベルランド総合病院 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【4限目】13:40〜14:40 AI内視鏡で実現する医療の未来 三澤 将史 昭和大学横浜市北部病院 消化器センター 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
【5限目】14:50〜15:50 遠隔心臓リハビリテーション実現の道のり(仮) 谷口 達典 大阪大学国際医工情報センター/大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学/株式会社リモハブ 詳細 | ![]() |
【6限目】16:00〜17:00 けいれん性発声障害の症状根治を目指した新規医療機器『チタンブリッジ』の開発 讃岐 徹治 名古屋市立大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 詳細 リレーメッセージ | ![]() |
概要
現場では教科書や講義から得た知識だけでは予測できないさまざまな課題に直面します。医療機器開発はベンチャー企業から一部上場企業までさまざまな立ち位置で行われますが、実践で生じるさまざまな実体験、課題、それをいかに克服するかについて、マーケティングをはじめとする必要な知識を織り交ぜつつ、現実に医療機器開発を主導してきた講師から学びます。 医療機器開発プロジェクトのゴールは社会実装を成し遂げることです。そのためには事業化してビジネスとしても成功させなければなりません。日本には公的保険制度のシステムがあり、医療現場で機器が使用されるためには、一部の例外を除いて保険償還される必要があります。グループワーキングでは、「事業化」、そして、薬事との両輪で考えるべき「保険」をテーマに学びます。
その他
講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。