MDD2017〜Module3〜医療機器開発のための機器実習
1限目 9:30〜10:30 2限目 10:40〜11:40 3限目 11:50〜12:50
4限目 13:40〜14:40 5限目 14:50〜15:50 6限目 16:00〜17:00
講義日 |
平成28年8月5日(土) 平成28年8月19日(土) 平成28年9月2日(土) 平成28年9月9日(土) |
---|---|
場所 | 【大阪会場】大阪大学 中之島センター4階 講義室406 【東京会場】日本橋ライフサイエンスビルディング3階 会議室313(東京会場を拡張しました!) |
講義名・講師等 |
【8/5】 1限目 私の機器開発人生と日本の医療機器開発に馳せる思い 石原 謙(愛媛大学)詳細 2限目 臨床工学技師の役割と医療機器にまつわる事例 丸山 雄一(大阪大学医学部附属病院臨床工学部) 3限目 漏れ電流・EPRの予備知識 楠本 繁崇(大阪大学医学部附属病院臨床工学部) 4-6限目 【機器実習】 漏れ電流・EPR実習 楠本 繁崇・丸山 雄一(大阪大学医学部附属病院臨床工学部) 除細動器とAED 日本光電工業株式会社 パルスオキシメーター・血圧計 日本光電工業株式会社 【8/19】(各自PCの持参をお願いいたします) 【9/2】 【9/9】(機器の配置は大阪会場のみになります) |
概要 | 実際に臨床現場で使用されている医療機器に触れながら、機器の構造、特徴を理解し、その機器がどの様に使用されるか、また、臨床現場のどういったニーズを解決するために開発されたのかについて、メーカー出身の講師から学びます。また、機器開発においては、競合する機器との差別化を担保し、ビジネスを開始した後も模造品に駆逐されないようにするため、開発で生まれた知財を適切に権利化し管理する必要があります。知財の専門家から国内外の特許・商標の扱いについて学習するとともに、特許や商標の調査の方法について実践を想定した演習形式で学びます。(実習はグループローテーション方式で行います) |
その他 | 講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。 |