MDD2019〜Module4〜医療機器開発の実践
※講義時間が日によって変わりますのでご注意ください
講義日 |
2019年9月14日 2019年9月21日 2019年10月12日 2019年10月19日 |
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場所 |
【大阪会場】大阪大学 中之島センター4階 講義室406 【東京会場】日本橋ライフサイエンスビルディング3階 会議室313 【福岡会場】福岡商工会議所《9月14日》401、《9月21日》307、《10月12日》401、《10月19日》307 |
講義名・講師等 |
【9月14日】〔1限目 9:30〜10:30 2限目 10:40〜11:40 3限目 11:50〜12:50 4限目 13:40〜14:40 5限目 14:50〜15:50 6限目 16:00〜17:00〕 1限 我が国の医療機器開発環境の現況と近未来 -医工・産学官連携による医療機器のイノベーション戦略- 詳細 妙中 義之(大阪大学国際医工情報センター/特任教授) 2限 IVD : In-Vitro Diagnostics(体外診断用機器・試薬)の開発 詳細 浅野 薫(シスメックス 株式会社) 3限 医療機器開発のマーケティング① 詳細 宮坂 強(サムエルプランニング株式会社) 4限 医療機器開発のマーケティング② 詳細 宮坂 強(サムエルプランニング株式会社) 5限 看工連携による医療機器開発の取り組み 〜心臓カテーテル用手台の開発から製品化・販売までの道のり 詳細 澤海 綾子(上尾アーバンクリニック) 6限 これからの時代を見据えた自動制御機能付き歩行器の開発 藤井 仁(RT.ワークス株式会社) 【9月21日】 1-3限 《2019NEW!》Group Working – Ⅵ 医療機器開発のための保険戦略 一戸 和成(京都市保健福祉局) 詳細 田村 誠(一般社団法人医療システムプランニング) 詳細 |
概要 | 現場では教科書や講義から得た知識だけでは予測できないさまざまな課題に直面します。医療機器開発はベンチャー企業から一部上場企業までさまざまな立ち位置で行われますが、実践で生じるさまざまな実体験、課題、それをいかに克服するかについて、必要な知識を織り交ぜつつ、現実に医療機器開発を主導してきた講師から学びます。グループワーキングでは、薬事との両輪で考えるべき「保険」をテーマに学びます。また、昨今日本国内でも投資が活発になり、ベンチャーキャピタルや事業会社の出資を受けて機器開発を行うケースも増えつつあります。先立つものがなければ開発はできませんので、こういった資金調達についても専門家から学びます。 |
その他 | 講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。 |