「再生医療に資する細胞製造」の開催
2019-02-4
2019年2月4日(月)に第11回国際シンポジウム「再生医療に資する細胞製造」が開催され、大学・研究所の方々や、多くの企業の方々など130名を超える方々にご参加いただきました。
講演会では、第一線で活躍される先生方より国内外の最新の知見に基づいたご講演をいただき、再生医療の現状と最先端、および近い将来の展望を議論することができました。
開催概要はこちら。
センター長挨拶
坂田 泰史(大阪大学大学院 医学系研究科)
「再生医療技術・産業へのコトづくり」
紀ノ岡 正博(大阪大学大学院 工学研究科)
「平成29年度 特許出願技術動向調査 -ヒト幹細胞関連技術-」
千葉 直紀(特許庁 審査第三部 生命工学)
「Building the world’s most complete advanced therapies ecosystem」
星谷 英寿(Cell and Gene Therapy Catapult, UK)
「心不全に対する再生医療等製品の現状と展望」
宮川 繁(大阪大学大学院 医学系研究科)
「Defined and Scalable Process for Manufacturing Cardiac Cells from Human Pluripotent Stem Cells」
Sean P. Palecek (University of Wisconsin–Madison College of Engineering, USA)
会場風景
情報交換会風景1
情報交換会風景2