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MDD2020〜Module4〜医療機器開発の実践

講義日

2020年9月12日
2020年9月19日
2020年10月10日
2020年10月17日

場所

webインタラクティブ講義・GWにて開催いたします

講義名・講師等

【9月12日】(webインタラクティブ講義)

午前の部(1-3限):09:30-12:50 午後の部(4-6限):13:40-17:00(1講義60分となります)

1限 我が国の医療機器開発環境の現況と近未来
-医工・産学官連携による医療機器のイノベーション戦略-
妙中 義之 大阪大学国際医工情報センター/特任教授

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2限 医療機器開発から販売までの取り組み~医工連携と参入課題への対応~
保坂 誠 山科精器 株式会社

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3限 医療機器開発のマーケティング①
宮坂 強 サムエルプランニング 株式会社

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4限 医療機器開発のマーケティング②
宮坂 強 サムエルプランニング 株式会社

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5限 《2020NEW!》心房細動をリアルタイムで可視化する医療機器の開発
芦原 貴司 滋賀医科大学

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6限 看護師の立場から見る医療現場と医療機器~高齢化時代の病院と認知症ケアの現場から~
大久保 和実 市立豊中病院

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【9月19日】(webインタラクティブ講義・グループワーキング)

午前の部 9:30〜12:45 午後の部(3-4限) 13:45〜17:00

午前 Group Working – Ⅵ 医療機器開発のためのファイナンス
水原 善史 大阪大学べンチャーキャピタル株式会社

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3限 《2020NEW!》旭化成がM&Aした米国医療機器企業ZOLL Medical社とその製品を支える技術的背景
坂野 誠治 旭化成ゾールメディカル株式会社

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4限 けいれん性発声障害の患者さんのための新規医療機器「チタンブリッジ』の開発
讃岐 徹治 名古屋市立大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科学

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【10月10日】(webインタラクティブ講義・グループワーキング)

午前の部 9:30〜12:45 午後の部 13:45〜17:00

午前 MDD Group Working – Ⅶ 医療機器開発のための保険実習①
田村 誠 一般社団法人 医療システムプランニング

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《2020NEW!》ミニレクチャー:デジタルヘルスと保険
一戸 和成 北部上北広域事務組合 公立野辺地病院

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《2020NEW!》ミニレクチャー:医療機器と診療報酬制度
午後 MDD Group Working – Ⅷ 医療機器開発のための保険実習②
一戸 和成 北部上北広域事務組合 公立野辺地病院

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ミニレクチャー:医療機器の保険償還
【10月17日】(webインタラクティブ講義)

午前の部(1-3限):09:30-12:50 午後の部(4-6限):13:40-17:00(1講義60分となります)

1限 日本発の新しいタイプの外科用止血材の開発と実用化
前田 広景 三洋化成工業株式会社 

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2限 看工連携による医療機器開発の取り組み
〜心臓カテーテル用手台の開発から製品化・販売・起業までの道のり
澤海 綾子 株式会社 AY medical

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3限 《2020NEW!》臨床現場の課題を解決する酸素残圧低下警報器
谷口 淳 埼玉医科大学総合医療センター

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宇賀神 俊之 三幸製作所

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4限 《2020NEW!》医療をより患者に近づけるオンライン診療
原 聖吾 株式会社MICIN

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5限 《2020NEW!》ウェアラブル血圧計の開発とゼロイベントが目指すもの
西岡 孝哲 オムロン ヘルスケア株式会社

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四ノ宮 昇 オムロン ヘルスケア株式会社

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6限 《2020NEW!》日本発の手術支援ロボットシステム
浅野 薫 株式会社メディカロイド

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概要

現場では教科書や講義から得た知識だけでは予測できないさまざまな課題に直面します。医療機器開発はベンチャー企業から一部上場企業までさまざまな立ち位置で行われますが、実践で生じるさまざまな実体験、課題、それをいかに克服するかについて、必要な知識を織り交ぜつつ、現実に医療機器開発を主導してきた講師から学びます。グループワーキングでは、薬事との両輪で考えるべき「保険」をテーマに学びます。また、昨今日本国内でも投資が活発になり、ベンチャーキャピタルや事業会社の出資を受けて機器開発を行うケースも増えつつあります。先立つものがなければ開発はできませんので、こういった資金調達についても専門家から学びます。

その他

講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。