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モジュール一覧


MDD2022〜Module3〜医療機器開発のための機器実習

講義日

2022年8月6日(土)9:30〜17:00
2022年8月20日(土)9:30〜17:00
2022年9月3日(土)9:30〜17:00
2022年9月10日(土)9:30〜17:00

 

講義名・講師等  アプリを開く

  

8月6日(土) ブログ記事 -MDD Diary- Day9  

【1限】9:30~10:05 
  ポリソムノグラフィと持続的自動気道陽圧ユニット(CPAP)
  フクダライフテック関西株式会社

【2限】10:05~10:40
  心電計と心電図
  フクダ電子近畿販売株式会社

【3限】10:50~11:25 
  除細動器・AED
  日本光電工業株式会社

【4限】11:25~12:00
  パルスオキシメーター
  日本光電工業株式会社

【5限】13:00~13:40 
  血糖値センサー ~SMBG~
  PHC株式会社

【6限】13:50~14:30
  《2022NEW!》グルコースモニタシステム ~CGM~
  アボットジャパン合同会社

【7限】14:40~15:20 
  《2022NEW!》ポータブルインスリン用輸液ポンプ
  日本メドトロニック株式会社

【8限】15:30~16:10
  血液透析機器
  ニプロ株式会社

【9限】16:20~17:00 
  腹膜透析(PD)機器:自動腹膜灌流装置と腹膜灌流用紫外線照射器
  バクスター株式会社

8月20日(土) ブログ記事 -MDD Diary- Day10  
【1,2限目】9:30〜12:45
MDD Group Working –IV 〜医療機器開発のための知財実習① 出願準備編~

 

  山田 朋範  弁理士法人 前田特許事務所 詳細
  長谷川 雅典 弁理士法人 前田特許事務所 詳細
リレーメッセージ

 

【3,4限目】13:45〜17:00
MDD Group Working – V 〜医療機器開発のための知財実習② 活用戦略編~
  中道 佳博  創樹国際特許事務所 詳細
リレーメッセージ
9月3日(土) ブログ記事 -MDD Diary- Day11  

【1限】9:30~10:10
  内視鏡機器
  オリンパスマーケティング株式会社

【2限】10:10~10:50  
  鏡視下手術機器
  オリンパスマーケティング株式会社

【3限】11:00~11:40  
  《2022NEW!》手術用ロボット手術ユニット
  インテュイティブサージカル合同会社

【4限】11:50~12:30  
  定置型保育器(クベース)・光線療法
  アトムメディカル株式会社

【5限】13:30~14:15  
  ペースメーカー・ICD・CRTD・プログラマー
  日本メドトロニック株式会社
  解説:中野 智彰 先生(大阪大学循環器内科)

【6限】14:15~14:50  
  リードレスペースメーカー
  日本メドトロニック株式会社
  解説:中野 智彰 先生(大阪大学循環器内科)

【7限】15:00~16:00
  着用型自動除細動器(WCD)
  旭化成ゾールメディカル株式会社
  解説:中野 智彰 先生(大阪大学循環器内科)

【8限】16:10~17:00
  義肢装具
  川村義肢株式会社
 

9月10日(土) ブログ記事 -MDD Diary- Day12  

【1限】9:30~10:20  
  自動吻合器・縫合器・エナジーデバイス
  ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニー

【2限】10:30~11:10
  《2022NEW!》陰圧創傷治療システム~NPWT~
  スミス・アンド・ネフュー株式会社

【3限】11:20~12:00 
  経皮的心肺補助システム(PCPS/ECMO)
  テルモ株式会社

【4限】12:10~13:00
  人工呼吸器
  コヴィディエンジャパン株式会社

【5限】14:00~14:30 
  医療機関における医療機器の管理
  楠本 繁崇 大阪大学医学部附属病院医療技術部臨床工学部

【6限】14:40~15:30
  超音波診断装置
  株式会社フィリップス・ジャパン

【7限】15:40~16:20 
  分娩監視装置・胎児振動刺激装置・ドプラ胎児診断装置
  トーイツ株式会社

【8限】16:25~17:00  
  黄疸計
  コニカミノルタ株式会社

概要

実際に臨床現場で活躍する医療機器の構造、特徴を理解し、その機器がどの様に使用されるか、また、臨床現場のどういったニーズを解決するために開発されたのかについて学びます。また、機器開発においては、競合する機器との差別化を担保し、ビジネスを開始した後も模造品に駆逐されないようにするため、開発で生まれた知財を適切に権利化し管理する必要があります。知財の専門家である弁理士の先生から国内外の特許・商標の扱いについて学習するとともに、特許や商標の調査の方法について実践を想定した演習形式で学びます。

その他

講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。

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