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モジュール一覧


MDD2021〜Module4〜医療機器開発の実践

講義日

2021年9月25日
2021年10月2日
2021年10月9日
2021年10月16日

時間

各日程に表示

講義名・講師等

【9月25日】 ブログ記事-MDD Diary-Day13

1限目:9:30-10:00 2限目:10:10-11:10 3限目:11:20-12:45 4限目:13:40-14:40 5限目:14:50-15:50 6限目:16:00-17:00

1限目 我が国の医療機器開発環境の現況と近未来  -医工・産学官連携による医療機器のイノベーション戦略-

妙中 義之 国立循環器病研究センター  詳細

リレーメッセージ

2限目 医療機器開発から販売までの取り組み~医工連携と参入課題への対応~

保坂 誠  山科精器 株式会社 詳細

リレーメッセージ

3限目 医療機器開発と保険償還

谷岡 寛子 京セラ株式会社 詳細

リレーメッセージ

4限目 看工連携による医療機器開発の取り組みとその後~ 〜心臓カテーテル用手台の開発から製品化・販売・起業までの道のり

澤海 綾子 株式会社 AY medical 詳細

リレーメッセージ

5限目 《2021NEW!》ICTでめざす、世界中のお母さんのための安心・安全な出産

尾形 優子 メロディ・インターナショナル株式会社  詳細

リレーメッセージ

6限目 看護師の立場から見る医療現場と医療機器~高齢化時代の病院と認知症ケアの現場から~

大久保 和実 市立豊中病院 詳細

リレーメッセージ

【10月2日】 ブログ記事-MDD Diary-Day14

1-2限目:9:30-12:45 3限目:13:40-14:40 4限目:14:50-15:50 5限目:16:00-17:00

1-2限目 《2021NEW!》MDD Group Working – Ⅵ ~ 医療機器開発と事業化 ~

吉田 智之 株式会社小宮コンサルタンツ 詳細

リレーメッセージ

3限目 医療機器開発のマーケティング①

宮坂 強 サムエルプランニング株式会社 詳細

リレーメッセージ

4限目 医療機器開発のマーケティング②

宮坂 強 サムエルプランニング株式会社 詳細

5限目 《2021NEW!》AI内視鏡で実現する医療の未来

三澤 将史 昭和大学横浜市北部病院 詳細

リレーメッセージ

【10月9日】 ブログ記事-MDD Diary-Day15

1-2限目:9:30-12:55 3-4 限目 :14:00-17:00

  Group Working-Ⅶ・Ⅷ『医療機器開発のための保険戦略①②』

レクチャー1 医療機器と診療報酬制度

一戸 和成 北部上北広域事務組合 公立野辺地病院 詳細

リレーメッセージ

レクチャー2 デジタルヘルスと保険

大竹 正規 GEへルスケア・ジャパン株式会社 詳細

レクチャー3 《2021新講師!》デジタルヘルスの保険評価に関する現状

笹田 学 厚生労働省 詳細

リレーメッセージ

【10月16日】 ブログ記事-MDD Diary-Day16

1限目:9:30-10:30 2限目:10:40-11:40 3限目:11:50-12:50 4限目:13:40-14:40 5限目:14:50-15:50 6限目:16:00-17:00

1限目 日本発の新しいタイプの外科用止血材の開発と実用化

前田 広景 三洋化成工業株式会社 詳細

リレーメッセージ

2限目 《2021NEW!》実録!!ウルトラキュレット開発のすべて ~国産初の超音波デブリードマン装置の開発~

弓場 宙一 株式会社メディカルユーアンドエイ 詳細

リレーメッセージ

東海林 正和 長田電機工業株式会社 詳細

市岡 滋 埼玉医科大学 形成外科 詳細

3限目 けいれん性発声障害の患者さんのための新規医療機器『チタンブリッジ』の開発

讃岐 徹治 名古屋市立大学 耳鼻咽喉・頭頸部外科学 詳細

リレーメッセージ

4限目 《2021NEW!》患者適合型カッティングガイドとインプラントの開発

村瀬 剛 大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科)准教授・病院教授 詳細

リレーメッセージ

5限目 《2021NEW!》骨組織の配向性に着目した脊椎固定用デバイスの開発と実用化

高橋 広幸 帝人ナカシマメディカル株式会社 詳細

リレーメッセージ

6限目 日本発の手術支援ロボットシステム

浅野 薫 株式会社メディカロイド 詳細

リレーメッセージ

概要

 現場では教科書や講義から得た知識だけでは予測できないさまざまな課題に直面します。医療機器開発はベンチャー企業から一部上場企業までさまざまな立ち位置で行われますが、実践で生じるさまざまな実体験、課題、それをいかに克服するかについて、マーケティングをはじめとする必要な知識を織り交ぜつつ、現実に医療機器開発を主導してきた講師から学びます。

 医療機器開発プロジェクトのゴールは社会実装を成し遂げることです。そのためには事業化してビジネスとしても成功させなければなりません。日本には公的保険制度のシステムがあり、医療現場で機器が使用されるためには、一部の例外を除いて保険償還される必要があります。グループワーキングでは、「事業化」、そして、薬事との両輪で考えるべき「保険」をテーマに学びます。

その他

講師、講義内容は予告なく変更になることがあります。

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